こんにちは!兵庫県神戸市の株式会社そめかわです。
私たちは主に軽天工事やボード貼り施工など行っております。
このコラムコーナーではそれらの業務に関わるちょっとした豆知識や生活を便利にする情報を取り上げております。
今回は軽天工事の重量鉄骨と軽量鉄骨の違いについてご紹介いたします。
ここでは代表的な3つの違いについてご紹介しましょう。
遮音性の違い
軽天(軽量鉄骨)と重量鉄骨では防音性が格段に違います。
よくアパートの物件情報などを見ていると「軽量鉄骨造のところは遮音性が低い」といったことを耳にするかと思いますが、そのお話しの通り、やはり分厚い重量鉄骨の方がそれだけ高い遮音性があります。
耐用年数の違い
先ほど重量鉄骨の「厚さ」について触れましたが、その厚みはそのまま「丈夫さ」にもつながります。
丈夫であるということはそれだけ長持ちするということでもあります。
軽量鉄骨と重量鉄骨を国が定めた耐用年数で見た場合、軽量鉄骨が19年から27年、重量鉄骨が34年程度と、10年から15年程度の大きな開きがあることがわかります。
コストと応用性の違い
遮音性と耐用年数、どちらを見た場合も重量鉄骨の方が優秀ですが、それでも軽量鉄骨が重宝される背景には「効率」が深く関わっています。
軽量鉄骨は、コスト面で見ると少ない費用で大量生産が可能であり、応用性の面でも現場での加工が比較的容易であるため、それぞれの利点を合わせると大幅な工期の短縮にもつながります。
小規模な建物(住宅や店舗など)の建設にも気軽に使用できるのがうれしいですね。
こだわりの軽天工事は弊社まで
株式会社そめかわはこれまで培ってきたノウハウをもとに、今回ご紹介した軽量鉄骨に利点をフルに生かして、軽天工事やボード貼りにご対応いたします。
施工に関するご相談や疑問はぜひ弊社までお気軽にご連絡ください。
あなたも軽天工事に挑戦してみませんか?
弊社では、現在業務拡大中につき求人募集も行っております。
今回ご紹介したような軽天やボード貼りに関わることをはじめ、さまざまな工事の技術を身に付けることができます。
経験者優遇はもちろんのこと、未経験者も広く歓迎しております。
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