こんにちは!兵庫県神戸市の株式会社そめかわです。
私たちは主に軽天工事やボード貼り施工など行っております。
このコラムコーナーではそれらの業務に関わるちょっとした豆知識や生活を便利にする情報を取り上げております。
今回は軽天工事でも重要なボード貼りのコツについてご紹介いたします。
ボード貼りは高い技術が必要な分、一段と気を遣わなければミスを招きやすい工程でもあります。
ここでは、ボード貼りでやってしまいがちな悪い例を挙げながらうまく施工するコツをご紹介しましょう。
ボード貼りの悪い例とうまくやるコツ!
開き過ぎた目地
ボードとボードの目地(継ぎ目)は広すぎれば騒音を招きやすく、密着させてしまうとボードに無駄な圧力をかけてしまうという性質があります。
つまり、最もよいのはぎりぎりのところで隙間を保ちながら設置することです。
しかし、その隙間の度合いがわからず、ついつい開きすぎてしまうという新人もいます。
ただ、工期の都合もあるため、このせめぎ合いを気にしていては工事が進みません。
この目地の隙間をうまく空けるコツは、「あらかじめ基準を決めておくこと」です。
例えば自身の中で1.5mm程度、というように確かな数値を持っておきましょう。
繰り返すたびに間隔がつかめてきます。
飛び出ているビス
ボード貼りにはビス留という作業があります。
これはスクリュードライバーやビス打ち機を使用して行いますが、深さや打ち込む方向が誤っていると、ビスの頭が飛び出した不格好な形になってしまいます。
数本の飛び出しくらいは許容範囲ですが、なるべくこうした凹凸はつくらないようにしなければいけません。
これは、ボード貼りの後の工程にある「パテ処理」(クロス貼り前の下地処理)をしやすくするために大切です。
ボード貼りも株式会社そめかわにおまかせください!
株式会社そめかわでは、今回ご紹介したようなボード貼りのことも含め、軽天工事やボード貼りに必要なあらゆる技術、ノウハウで、お客様のご依頼と期待にお応えします。
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